![]() 飲料自動販売機
专利摘要:
飲料自動販売機(2)のためのミキサ(1)であって、ミキサ(1)は、ブレンダ(22)を有し、ブレンダは、インペラ(21)を含み、インペラは、調合室(11)の内部に収容され、軸(24)について回転するように駆動シャフト(23)に取り外し可能に適合され、駆動シャフト(23)は、軸(24)の両側に2つの平行な平坦面(27)を有する端部(26)を含み、インペラ(21)は、ハブ(30)を有し、ハブは、互いに同軸であり且つ軸と同軸である少なくとも2つの実質的に長方形断面の座部(41)を有し、各座部は、摺動的に並びに角度的に固定された方法で駆動シャフト(23)の端部(26)を受け入れるよう設計され、2つの座部(41)の一方は、駆動シャフト(23)の端部(26)によって係合される。 公开号:JP2011515117A 申请号:JP2010546413 申请日:2009-02-12 公开日:2011-05-19 发明作者:ヴィラ,ダン,アレクシー シルブ 申请人:エヌ アンド ダブリュ グローバル ヴェンディング ソシエタ ペル アチオニ; IPC主号:A47J31-44
专利说明:
[0001] 本発明は飲料自動販売機ミキサに関する。] 背景技術 [0002] 飲料自動販売機ミキサは、通常、内部に混合室を備える中空本体を含み、混合室には、可溶性材料及び水がそれぞれの入口を通じて供給される。混合室から下流に、中空本体は、調合室を有し、調合室は、混合室及び飲料流出導管と連絡し、調合装置を収容し、調合装置は、通常、電気モータの出力シャフトに角度的に接続されるインペラ(羽根車)を含む。操作者によるミキサ(混合機)の十分な洗浄を可能にするために、インペラは、通常、シャフトに取り外し可能に接続される。] [0003] インペラをシャフトに取り外し可能に接続するために現在使用されている既知のシステムは、通常、組立てが相当に複雑であるという欠点を有し、それはしばしば操作者の側に相当な精度を要求し得る。明らかに、その問題は、比較的頻繁に洗浄される必要があり且つ到達し難い照明不十分な機械の部分に配置されるミキサによっても、更に複雑化される。] 発明が解決しようとする課題 [0004] 安価で製造容易であると同時に、上記欠点を解消するように設計される、上述の種類の飲料自動販売機ミキサを提供することが本発明の目的である。] 課題を解決するための手段 [0005] 本発明によれば、請求項1、好ましくは、請求項1に直接的又は間接的に従属する請求項のいずれか1項において請求されるような、飲料自動販売機ミキサが提供される。] [0006] 付属の図面を参照して、一例によって、本発明の非限定的な実施態様を記載する。] 図面の簡単な説明 [0007] 本発明に従ったミキサの好適実施態様の一部を示す側面図であり、明瞭性のために、幾つかの部分が取り外されている。 図1の詳細を拡大して示す斜視図である。 図2の詳細を示す側面図である。 図2の詳細を示す正面図である。 図4中の線V−Vに沿う断面を示す断面図である。 図4の詳細を2つの代替的な構造で示す分解図である。 図6中の線VII−VIIに沿う断面を示す断面図である。 図6中の線VIII−VIIIに沿う断面を示す断面図である。 図6を示す背面図である。] 図1 図2 図4 図6 実施例 [0008] 図1中の番号1は、全体的に、飲料自動販売機2用のミキサを示している。] 図1 [0009] ミキサ1は、支持体3を含み、支持体3は、機械の固定的な壁4に接続されるプレートによって定められ、機械2のドア(図示せず)に面する。] [0010] ミキサ1は、中空の混合本体5も含み、混合本体5は、実質的に垂直な軸6を有し、次いで、混合室8を定める頂部7と、底部飲料流出導管9と、頂部7と流出導管9との間に介装される中間部分10とを含み、中間部分10は、内部的に調合室11を定める。] [0011] より具体的には、図1に示されるように、頂部7は、頂部入口12を備える漏斗形状であり、頂部入口12は、軸6と同軸であり、1つ又はそれよりも多くの既知のタンク(図示せず)から計量された量の可溶性材料を受け入れる1つ又はそれよりも多くの既知の注ぎ口(図示せず)に面して通常位置付けられる。] 図1 [0012] 入口12に近接して、頂部7は、2つの導管13の出口によって定められる2つの水入口を有し、2つの導管13は、頂部7に剛的に接続され、且つ、同時に或いは選択的に混合室8内に水を送り込むために、支持体3と一体的なそれぞれの管状器具によって、既知のポンプ(図示せず)の供給側に接続される。] [0013] 導管13及び入口12の自由縁部の直ぐ上で、蒸気吸引開口15が、支持体3のポケットの内部に収容され且つ吸引回路17に接続される凝縮小室(図1には示されていない)の出口を定める。] 図1 [0014] 図1を参照すると、中間部分10は、肘形状部材によって定められ、肘形状部材は、頂部7と一体的であり、調合室11を定める。支持体3に面するその自由端部に、中間部分10は、円筒形部分18を含み、円筒形部分18は、取り外し可能な継手19によって支持体3に接続され、底部で流出導管9の入口を定め、流出導管9は、円筒形部分18からミキサ1の前方に延び、流出ホース20を備える。] 図1 [0015] 円筒形部分18は、ブレンダ(調合機)22のインペラ21のための座部(シート)も定め、ブレンダ22は、材料を十分に溶解し且つ均一な飲料を流出導管9に供給するために、混合室8からの可溶性材料及び水の混合物を撹拌する働きをする。] [0016] インペラ21は、以下に詳細に記載されるように、駆動シャフト23に取り外し可能に接続される。駆動シャフト23は、壁4に対して垂直な回転軸24を有し、調合室11の内側に延び、電気モータ25の出力部を定める。電気モータ25は、ブレンダ22の一部を形成し、ミキサ1から見て壁41の反対側に取り付けられる。] [0017] 図2、3、7、及び、8に示されるように、駆動シャフト23は、自由端部26を含み、自由端部26は、軸24の両側にある2つの平行な平坦面27によって並びに2つの円筒面28によって、横方向に境界付けられる。2つの円筒面28は、軸24と同軸であり、且つ、平坦面27を接続し、各円筒面は、溝29をそれぞれ有し、一方の溝は、他方の溝と共に、軸24に対して垂直な平面内に位置する。] 図2 [0018] 図2乃至6に示されるように、インペラ21は、駆動シャフト23の自由端部26によって係合される貫通孔31を有する中心ハブ30と、中心ハブ30と一体的なディスク32とを含み、ディスク32は、調合室11に面する側で、丸い自由縁部を有する平坦な環状表面33と、環状表面33の上に4つの平坦ブレード34を定めるよう軸24の周りに均等に離間する4つの径方向溝とによって境界付けられる。] 図2 [0019] 図7及び8に示されるように、ハブ30は、前方部35を含み、前方部35は、環状表面33から調合室11に向かって軸方向に突出し、その自由端部に、円形フランジ36を備え、円形フランジ36は、前方部35から径方向に外向きに突出し、且つ、使用者グリップを定め、使用中、インペラ21を駆動シャフト23から取り外し且つ駆動シャフト23に再度取り付けるために、使用者グリップによってインペラ21を把持する。] 図7 [0020] 図7乃至9を参照すると、孔31は、円筒形入口孔37を含み、円筒形入口孔37は、軸24と同軸であり、自由端部26のための円錐台形導入フレア38を有し、軸24と同軸の十字形状孔39が、円錐台形部分40によって円筒形孔37に接続され、2つの長方形断面の座部41を定め、2つの座部41は、互いに同軸であり且つ軸24と同軸であり、各座部は、摺動的に且つ角度的に固定された方法で駆動シャフト23の自由端部26を受け入れるよう設計される。] 図7 [0021] ハブ30を駆動シャフト23の上に軸方向に係止するために、インペラ21は、4つの歯を含む嵌合い(click-on)保持装置42を含み、4つの歯はフランジ36によって支持される。インペラ21が駆動シャフト23の上に適合されるとき、自由端部26によって係合される座部41に関連付けられる歯43が溝39内に嵌り込む(click into)よう、各歯はそれぞれの座部41のそれぞれの端部と関連付けられる。この目的のために、図5乃至9に示されるように、歯43は軸24に面し、各歯43は、フランジ36から調合室11に向かって延びる弾性的に変形可能なそれぞれのロッド44によって、相対的な座部41のそれぞれの端部に接続される。] 図5 [0022] 図5に示されるように、各歯43は、台形断面を有し、90°未満の角度だけ軸24に対して傾斜する面45によって外部的に境界付けられ、面45は、歯43がそれぞれの溝29と係合するとき、面45と同じ角度で傾斜する溝29の表面と協働し、インペラ21が駆動シャフト23の自由端部26から引き抜かれるとき、それぞれのロッド26を外向きに撓ませ、歯43が溝29から径方向に引き抜かれるのを助ける。] 図5 [0023] フランジ36に面する側で、各歯43は、軸24に対して垂直な面46によって境界付けられ、面46は、歯43がそれぞれの溝29と係合するとき、肩部を定める溝29の対応する表面と協働し、インペラ21を軸方向に拘束する。] [0024] 結論を言えば、インペラ21を自由端部26の上に組み付けるとき、十字形状孔39は、操作者がハブ30を自由端部26の上に迅速且つ容易に適合させることを可能にすることが指摘されなければならない。] [0025] 換言すれば、自由端部26の平坦面27に対する座部41の初期角度位置に拘わらず、操作者は、インペラ21を常に90°未満の角度だけ軸24について回転することによって、2つの座部41のうちの一方を平坦面27と軸方向に位置合わせすることができる。] [0026] 図示されない変形では、互いに並びに軸24と同軸であり且つ軸24の周りに均等に離間する2つよりも多くの座部41によって十字形状孔39を定め得る。インペラ21を組み付けるとき、これは座部41を平坦面27と軸方向に位置合わせるために操作者がハブ30を回転しなければならない角度を更に減少する。]
权利要求:
請求項1 調合室と、ブレンダとを含み、該ブレンダは、長手の軸の周りを回転する駆動シャフトと、インペラとを含み、該インペラは、前記調合室の内部に収容され、前記軸の周りを回転するよう前記駆動シャフトに取り外し可能に適合される、飲料自動販売機のためのミキサであって、前記駆動シャフトは、前記軸の両側に2つの横方向の平行な平坦面を有する端部を含むこと、並びに、前記インペラは、互いに同軸であり且つ前記軸と同軸である少なくとも2つの実質的に長方形断面の座部を有するハブを含み、前記2つの座部の各々は、摺動的に並びに角度的に固定された方法で前記駆動シャフトの前記端部を受け入れるよう設計され、前記2つの座部の一方は、前記駆動シャフトの前記端部によって係合されることを特徴とする、ミキサ。 請求項2 前記2つの座部は、それらの間に、前記軸と同軸な十字形状孔を定める、請求項1に記載のミキサ。 請求項3 前記ハブは、前記軸と同軸な貫通孔を有し、該貫通孔は、第一部分と第二部分とを有し、前記第一部分は、円錐台形の導入部分であり、前記第二部分は、前記十字形状孔である、請求項2に記載のミキサ。 請求項4 前記貫通孔は、円筒形の入口部分を有する、請求項3に記載のミキサ。 請求項5 前記インペラを軸方向に固定された方法で前記駆動シャフトに接続するために解放可能な保持手段が提供される、請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載のミキサ。 請求項6 前記保持手段は、嵌合い保持手段である、請求項5に記載のミキサ。 請求項7 前記駆動シャフトの前記端部は、前記2つの平坦面を接続する2つの接続表面を含み、該接続表面は、前記軸に対して垂直な平面内に溝をそれぞれ有し、前記保持手段は、前記インペラによって支持される多数の歯を含み、各歯は、前記座部とそれぞれ関連付けられ、前記相対的な座部のそれぞれの端部で前記ハブから延び、前記駆動シャフトの前記端部によって係合される座部と関連付けられる各歯は、それぞれの前記溝と係合する、請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載のミキサ。 請求項8 前記接続表面は、前記軸と同軸な円筒形表面である、請求項7に記載のミキサ。 請求項9 前記ハブは、多数の弾性的に変形可能な軸方向ロッド(44)を含み、各ロッドは、その自由端部で、前記軸に面するそれぞれの前記歯を支持する、請求項7又は8に記載のミキサ。 請求項10 請求項1乃至9のうちのいずれか1項に記載のミキサを少なくとも1つ含む飲料自動販売機。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US3554450A|1971-01-12|Spray gun with replaceable cartridges KR101012252B1|2011-02-08|교반장치 JP4847319B2|2011-12-28|回転可能な貯蔵器を備える液体噴霧装置 EP2160125B1|2017-03-01|Bodenreinigungsgerät mit reinigungsflüssigkeitsbehälter und schmutzflüssigkeitsbehälter DE60308886T2|2007-04-26|Leicht zu reinigende sprühpistole AU2006201512B2|2011-12-08|Replaceable nozzle for producing a frothed liquid CN105318472B|2018-12-25|加湿装置 EP1746920B1|2010-04-14|Vorrichtung zum aufschäumen von milch mit externer milchansaugung RU2367327C2|2009-09-20|Смесительное устройство, кофеварка, снабженная смесительным устройством, и использование смесительного устройства US20200130023A1|2020-04-30|Vacuum spray apparatus and uses thereof DE102010007143B4|2013-08-22|Kaffeemaschine mit einer Schäumvorrichtung und Mitteln zum Reinigen der Schäumvorrichtung und einer Milchansaugleitung sowie Verfahren zum Spülen der Milchansaugleitung US5299608A|1994-04-05|Sealed coupling for a fluid container KR101891954B1|2018-10-04|다중 성분 분배 카트리지, 혼합용 노즐 및 유체들 간의 접촉을 줄이기 위한 방법 DE69826868T2|2006-02-02|Mischgerät mit vergrösserbarem gehäuse CA1265768A|1990-02-13|Emulsifier unit particularly for emulsifying steamand milk to prepare cappuccino's and the likebeverages JP3041677B2|2000-05-15|コーヒーマシン US8186898B2|2012-05-29|Plural nozzle cleaning implement KR20160099558A|2016-08-22|연장 가능한 임펠러를 구비한 혼합 시스템, 방법 및 장치 US20050079265A1|2005-04-14|Mixing and frothing device and method US20080233540A1|2008-09-25|Powder blast tool, powder reservoir, insert for powder reservoir and method of dental treatment KR100623836B1|2006-09-13|가압원심펌프의 기체 등 혼합구조 AU2016101525A4|2016-09-29|Surface cleaning apparatus US20080237261A1|2008-10-02|Dispensing Assembly EP2480490B1|2013-09-18|Beverage cartridge US6612507B1|2003-09-02|Multi-function sink water spraying apparatus
同族专利:
公开号 | 公开日 EP2254450A1|2010-12-01| ITTO20080110A1|2009-08-14| US20110069578A1|2011-03-24| CN101998837B|2013-07-24| EP2254450B1|2012-05-09| CN101998837A|2011-03-30| DK2254450T3|2012-08-20| WO2009101510A1|2009-08-20| AT556632T|2012-05-15| ES2386604T3|2012-08-23|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2012-01-05| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120104 | 2013-04-22| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130422 | 2013-05-08| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 | 2013-10-16| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131015 |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|